株価が乱高下した9月〜10月の資産運用状況についてまとめました。
9月中旬から資産額が大きく減り、株価を見たくない状態になりました。
みなさんの資産状況はどうでしょうか?
おじー★の2ヶ月を振り返ってみます。
2018年貯金ゼロから2022年9月13日に資産300万円を達成
2018年に投資・資産運用をはじめ、2020年に最初の目標にしていた100万円を達成。
次は毎年100万円増やすことを目標に、毎月の投資信託積立額を少しずつ増やしていき、2021年12月に200万、そして2022年9月13日に300万円達成しました。
9月中旬以降資産を大きく減らし、10月下旬に300万円まで回復
300万円には届いたものの、9月中旬以降、円安・株安が続き、10月上旬には資産270万円台まで減りました。
世界中の中央銀行が利上げ、日米金利差による円安、日本政府による24年ぶりの為替介入。
ニュースの解説をみたり、ネットで調べたてなんとなく理解はできるものの、だからと言って、保有している株や投資信託を売却したり、ポートフォリを見直すなんて難しくてできません。
知識のないナマケモノは、マイペースに毎月決めている金額を積み立て、月に余ったお金で興味のある日米個別株を購入するだけしかできません。
その後少しずつ回復してきて、10月30日現在は資産300万円を回復しています。
資産が大きく減っている時の対処方法
資産が毎日数万円、1週間で数十万円減っていくのは、誰にとっても悲しいですよね。
悲しくて耐えられないからこそ、そんな時に備えて、準備が必要です。
めんどくさがり屋でナマケモノおじーは、株価暴落時に備えてこんなことを決めています。
- いくらまで減ってもいいか、普段から決めておく
- 資産が減るのが辛いなら、株価・資産チェックをやめる
- こんな時だからこそ、本業に集中してみる
いくらまで減ってもいいか、普段から決めておく
資産運用を始めた時は、浪費するくらいなら投資をしてみようと考え、なくなってもよいものとしてスタートしました。
資産300万円になった現在、全部なくなってしまうのは悲しいので、総資産200万(-100万円)まではよしとしています。
100万以上減る懸念がある場合は現金比率を高めるなどの対策を考えています。
減りはじめて悲しくなってきたら株価・資産チェックをやめる
ようやく300万円に到達したのに、どんどん資産が減っていき、そのうち株価を見るのも嫌になりました。
株価・資産チェックが怖い、見る度に悲しくなる、辛い。
そんな時は見ないようにしています。
ただし、事前に決めている許容範囲を超えそうかどうかは注意が必要なので、そんな時でも朝にSP500とドル円相場、仕事終わりに日経平均株価だけは見るようにしています。
こんな時だからこそ、本業に集中してみる
資産運用できるのも、本業の稼ぎがあってこそ。
コロナショックも毎月変わらずお給料をもらえました。
こんな時だからこそ、シゴトや組織・チームについて深く考えてみてはいかがでしょうか。
新しい取り組みを初めてみたり、環境を変えることで新しい気付きを得られるかもしれません。
まとめ 次の目標は500万円
資産ゼロから少額でも300万円を貯めるまでをまとめました。
次の目標は500万円
今までのペースでいくと、2023年に400万円、2024年に500万円達成のペースだと思います。
しばらくは副業は今のペースを維持しつつ、めいいっぱい本業の利益を上げて収入を増やす努力をしたいと思います。
投資にまわすお金を増やすことで、2023年12月末に500万円を目標に頑張ります!
2018年〜2020年の総資産を見てみると、かなり少ないですね
それでも継続して、お金や将来のことを考え続けていると、少しずつ投資にまわすお金が増えていったり、仕事を頑張るようになり、資産が増えるスピードがあがっていくのかもしれませんね♪
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