2022年の締めくくり、11月〜12月は資産を減らす結果になりました。
おじー★と同じサラリーマン投資家のみなさんにとっても、9月あたりから厳しい時期になったのではないでしょうか。
資産の推移は徐々に減り、最終的には総資産300万を切る結果に
2018年に資産運用をはじめ、2022年9月13日に300万円達成しました。
しかし、そこからは毎月の積み立てをしていても評価額300万を維持するのがやっとで、最終的には300万円を少し下回り296万円という結果でした。
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資産の推移を感覚ではなく、グラフで分析しよう
感覚的には2022年9月ごろから資産が増えず、10月頃からは評価額が少しずつ減少していったと感じていました。
実際はどのような資産の推移になっていたのか、感覚ではなく、グラフで見てみましょう。
資産の推移(2022年6月〜12月)
9月以降、毎月の積み立てや余剰金を投資に回しても評価額が変わらない状況が続きました
資産の推移(2022年1月〜12月)
9月は減っているものの、10月までは着実に増え続け、11・12月で少し減っていますね
資産の推移(資産運用を開始した2019年2月〜2022年12月)
資産運用を始めたばかりの時は毎月投資にまわせる金額も少なく、引っ越し等で資産を現金化したりと、なかなか増えませんでした。
2020年10月頃から右肩上がりに増え続けています♪
スキマ時間でしか投資ができないので中長期で考える
投資初心者のおじー★は、日本のマーケットが開いている時間帯は仕事をしていて参加できないため、どうしても中長期で投資を考えるようにしています。
また、投資初心者で専門知識もないため、短期予想は難しく、最近よくニュースやユーチューブで聞く言葉を調べたり、いろんな人の意見に触れることで、自分なりにおおまかな中長期見通しをたてるように心がけています。
米国経済の見通し予想
- 米国金利上昇が緩やかになり、その後金利は据え置かれる
- 米国経済が景気後退入りを織り込み、底を打つ
これからリセッション入りするものの、金利政策の見通しに変更がなければ、積極的に投資していこうと思います
日本経済の見通し予想
- 日銀次期総裁が決まり、政策の方向性がわかるまでは様子見したい
- コロナ禍から経済活動が本格化することに期待
- インバウンド消費の加速に期待
日本の金利政策がまだ見通せないのでとても不安です
1年間の資産の推移を振り返り、運用計画のチェック・見直しをしよう
2022年の振り返りと今後の予想を踏まえて、大きな投資スタイルの変更はせずに、このまま続けていこうと思います。
- 投資信託月3万円積み立て
- 個別株は日米問わず、安定した配当が期待できるのに割安になっている株を中心に積極的に投資していく
まとめ
今回は2022年10月〜12月の資産の推移及び、1年間の資産推移を分析しました。
おじー★と同じような投資初心者の方は、資産を大きく減らした2ヶ月だったのではないでしょうか。
前回資産の推移を振り返った際に、2023年中に資産500万円を目標にしましたが、資産を守る意識を高めて資産400万円を目標にしようと思います。
投資初心者の皆さんにとって2023年がよい1年になりますように♪
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